121系
製造年:1986年
製造数:38両
制御方式:抵抗制御
1987年の予讃線高松−坂出間・多度津−観音寺間、土讃線多度津−琴平間の電化に伴って製造された車両である。車体は新製だが、足回りはコスト削減のために103系などの廃車発生品を利用している。
製造当初は、現在京葉線で走っている205系と同じ赤い帯をラインカラーとしていたが、JR四国発足時に現在のJR四国カラ−に変更されている。
高松近郊の普通・快速電車として使用されており、快速「サンポート」にも使用されている。
関連リンク:103系(JR東日本) 103系(JR東海) 103系(JR西日本) 205系(JR東日本) 205系(JR西日本)
予讃線 高松
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