105系
製造年:1981年〜
製造数:60両
制御方式:抵抗制御
旧型電車で運転されていた地方ローカル線区の置き換え用1M方式車両として日本国有鉄道によって製造された。105系には、新製された0番代と103系1000番代(一部は103系0番代)から改造された500番代がある。0番代が3ドア車に対して、500番代は4ドア車となっている。
国鉄民営化後、JR東日本とJR西日本に承継されたが、しかし、JR東日本では仙石線で使用されていたが2000年までに全廃され、横浜支社訓練センター(横須賀線久里浜駅構内)と八王子支社訓練センター(武蔵野線新秋津駅構内)で訓練車として使用されている。但し、車籍は無い。
JR西日本では、和歌山線・紀勢本線・宇部線・福塩線・小野田線・呉線・可部線などで使用されており、中にはリニューアルした車両もある。
関連リンク:103系(JR東日本) 103系(JR東海) 103系(JR西日本)
広島車(広島色)
山陽本線 新山口
和歌山車(元・岡山車)
東海道線 大阪
岡山車(分散式クーラー編成)
東海道線 岸辺
岡山車(集中式クーラー編成)
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和歌山車
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和歌山車
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