夢空間

夢空間

種別：寝台特急(臨時・団体)
運転区間：主に上野－札幌など（それ以外は下記の運転実績を参照してください。）
使用車両：２４系(ＪＲ東日本・尾久車両センター)〔東オク〕

特記事項：ＪＲ東日本が次世代の寝台車として１９８９年に製造した。食堂車としては、日本唯一の展望付きである「ダイニングカー」(１号車)、自動演奏機能があるピアノなどがある「ラウンジカー」(２号車)、定員がわずか６人の「デラックススリーパー」(３号車)の３両からなっており、「北斗星」などに連結されて運転されている。
製造当初は、横浜市制１００周年・開港１３０周年を記念して１９８９年に開催された「横浜博覧会」の入口となったＪＲ桜木町駅前で展示されていた。

運転実績(下記以外にも運転された区間はあります。また、下記は運転区間であり、客扱い区間と異なる場合もあります。回送区間も含んでいます)
　２００６年：品川－盛岡、上野－横手、八戸－上野など
　２００５年：品川－盛岡、上野－東能代、青森－新発田、新潟－宇都宮、富士見－函館、郡山－帯広、富良野－郡山、盛岡－金沢、富士見－札幌、品川－出雲市など
　２００４年：品川－盛岡、上野－函館、小田原－札幌、横須賀－札幌、上野－青森、大阪－上野など

１号車：ダイニングカー(食堂車)　
　　　車番：オシ２５－９０１
　　　製造：東急車輛製造
　　　内装担当：東急百貨店
　　　定員：２２人(展望部分１８人、個室４人)