123系
改造年:1986年〜1988年
改造数:13両
制御方式:抵抗制御
国鉄時代の鉄道による郵便物・手荷物の輸送に廃止・縮小によって、余った荷物車(クモニ143形)を改造した車両である。現在、13両が運用についているが、荷物車のほかに郵便荷物合造車(クモユニ147形)、牽引車(クモヤ145形)などを改造された車両もいる。その為、車両によって、ドアの位置や前面形状が異なっている。
◎JR東日本・松本車両センター(松本車)
クモハ123−1(元・クモニ143−1) 愛称:ミニエコー 運転線区:中央本線竜野−塩尻
◎JR東海・静岡運転区(静岡車)
クモハ123−41〜45(元・クモユニ147−1〜5)、クモハ123−601・602(元・クモヤ145−601、602) 愛称:富士ポニー 運転線区:身延線富士−身延
◎JR西日本・下関地域鉄道部(下関車)
クモハ123−2〜6(元・クモニ143−2、3、6〜8) 運転線区:宇部線・小野田線
関連リンク:クモヤ145形
下関車
山陽本線 新山口
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